朝からあっついでなす

美里

2010年08月02日 09:38



熱中症対策・6つのポイント

1 熱と日光に長時間さらされないよう注意しましょう。 

  熱中症は、体の水分や塩分が失われ、
  体温が異常に上昇することから発症します。


 汗をかいたら水分と塩分を補給しましょう。

  汗には塩分が含まれます。
  水分とともに、塩(塩化ナトリウム)などを含む飲料を取りましょう。


3 蒸し暑さ、急な暑さは危険度が倍増します。

  強い日光とともに、湿度が高く急に気温が上がったときは特に要注意です。
  高い湿度は、体からの汗の蒸発を妨げ、体温の上昇を加速してしまいます。


4 スポーツや炎天下での労働では、水分補給が必要です。

 エンジンを止めた車内には、短時間でもとどまらないようにしましょう。

  曇った日でもエアコンを止めた車内は、驚くほどの高温になります。
  短時間といえども、エンジンを止めた車内にとどまることは、とても危険です。


6 ちょっとでもおかしいと思ったら、我慢せずにすぐ医療機関へ行きましょう。 

 熱中症が進行すると、水分や塩分が不足していることが
 自分でわからなくなります。

 ひどいときには意識を失い、命が危険になることもあります。
 自分自身だけでなく周りの人にも気を配り、
 ちょっとでも「おかしい」と思ったら、すぐに医療機関へ行きましょう。 



   ※埼玉HPより

  






【NPO法人 美里スポーツクラブ】
tel&fax:0565-80-0195





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